新蚩尤は羌礼(きょうれい)?!幽連に通じる狂気を放つ羌瘣の妹分

※この記事は、執筆時点(2020年12月)のヤングジャンプ最新話までの情報を元に執筆しています。そのため、内容にコミックスより新しいネタバレの要素が含まれることがあります。ちょっとのネタバレも嫌な方は読まずにお戻りください。ご訪問ありがとうございます(^^)

キングダムに大きな新展開が!
なんと飛信隊に、羌瘣の妹分である羌礼(きょうれい)が現れたのです。
感動の再会?!と思った方は残念、なんだかすごく一波乱ありそうな登場の仕方です。

この記事では、そんな羌礼にスポットを当ててみます。

羌礼(きょうれい)とは


(出典:ヤングジャンプ2021年No.3 664話妹分)

「おー瘣姉 久しぶりじゃのォ」
とのんきな表情の羌礼
羌瘣と同じ羌族で、妹分と言える存在です。

以前、羌瘣が幽連を倒した時に、この礼についてちらっと語りが入っていました。


(出典:キングダム 34巻55ページ)

次の羌族の代表である識と礼には自分と同じ思いをさせたくないと、幽連を倒したことを隠したのでした。
(幽連が死んだことがばれたら、次の祭が行われてしまいますからね)

さてその後何があったのか?
なぜ羌礼は羌瘣に会いにきたのでしょうか。

色々と考察する前に、羌礼のここまでの登場シーンを振り返ってみます。

おまけマンガでは「識と礼」として何度も登場していた羌礼

いつも2人一緒にいる識と礼ですが、セリフが多いのは断然、礼の方。


(出典:キングダム 16巻206ページ)

落ち着いている識に対して、口数の多いお調子者として描かれています。
いやお調子者すぎ!笑
識が羌瘣、礼が羌象っぽく描かれているような気がしますね!


(出典:キングダム 16巻208ページ)

基本、セリフを話しているのは礼です。

キングダム56巻で、次の祭が開催されることがほのめかされていた

コミックス56巻のおまけマンガ「識と礼」では、次の祭が開催されることがほのめかされます。
おまけマンガって大抵コミカルだし、この回ももちろんコミカル要素は入ってはいるのですが、
この回は「え、次の祭開催されるの…?」って絶望的な気持ちになったのを覚えています。


(出典:キングダム 56巻221ページ)

このおまけマンガでも、相変わらずお調子者感ただよう礼。


(出典:キングダム 56巻223ページ)

その礼が夕飯のうさぎやら虫やらを捕まえに行っている間に、婆が識に次の祭が始まる旨を告げるのです。
(どうでもいいけど、識って羌瘣に似てる。血が繋がっているのかな。)


(出典:キングダム 56巻224ページ)

「私はできてる」
「でも礼はできていないと思う」

と答える識。礼はここでもコミカルに、あくまでのんきなキャラクターとして描かれます。


(出典:キングダム 56巻225ページ)

「礼は外でやりたいこととかあるか?」という識の質問に対して、

「威張ってる悪者を斬りまくりたい」
「子犬を飼いたい」

と答える礼。
そんな礼に識は「いいな 礼らしくて」と返し、仲良く談笑を続けるところでおまけマンガは終わっていました。

異様な雰囲気が漂う羌礼…一体何があった?!

そんな羌礼ですが、飛信隊に現れた彼女にはのんきでコミカルな感じはありません。


(出典:ヤングジャンプ2021年NO.1 第663話羌瘣の噂)

こ、こぇぇぇぇぇぇ〜!そして異様&不気味〜!
私、この絵見て背筋がぞわっとしました。
まさか礼だとは夢にも思いませんでしたが、これが礼だったんですよね。。。

この前の話では、羌瘣が幽連に似たただならぬ気配を察知して戦慄する伏線が張られていました。

瞑想中に現れた恐ろしい影。
話の流れから、これは羌礼の気配を察知してのことだと考えて間違いなさそうです。

羌礼は祭で識を殺したのか?まだ真相はわからない


(出典:ヤングジャンプ2020年N0.3 キングダム第664話妹分)

再開した直後は比較的爽やかな表情だった礼ですが、羌瘣から「識はどうした」と尋ねられると表情が一変。
例の異様な表情で、祭で識を殺した(?)ことをほのめかします。

直接的に「祭が行われて識を殺した」とは語られませんが、

  • 56巻のおまけマンガで、祭が行われるとほのめかされていた
  • 羌礼の気配が幽連の気配と似ているという伏線が張られていた
  • 「外に出られるものは勝ち残った者だけ」と礼が話している

などと言った状況証拠から、識がこの世にいない可能性はかなり高いのでは、と思っている私です。

ここからは管理人の妄想です…識と礼のエピソード推測

ただ、もしかすると、単純に「祭で識と礼が戦い、礼が勝った」という話ではないんじゃないかな…とも思っています。
なぜかというと、識と礼もものすごく仲が良くて、かつどこか識が礼を見守り、愛しているような守っているような…そんな描かれ方をしていたからなんですよね。

「礼は識を殺す覚悟ができていない」というようなエピソードもありましたし、識が何かを考えているような企てているような、そんな表情に描かれているような気もしました。

もしかしたら、かつて羌瘣が羌象のために死のうとしていたように、識が礼のために自ら死んだというエピソードが隠されているんじゃないかな〜などと勝手に妄想している私です。

大切な識が自分のために死んだのだとしたら…もちろん礼は正気ではいられないでしょうが、羌瘣とやりとりする表情を見ると、幽連ほどは壊れきっていないようにも見えるのです。まだ心は残っているというか。
これは幽連と違って、「自分が手にかけたわけではない」から、なんとか壊れきらずに済んでいるんじゃないのかな?なんて妄想している私です。

本当はここもコマを引用しながらあれこれ語りたいところなのですが、引用するコマが多くなりすぎるのもモラル違反かなと思いますので、ここはぜひヤングジャンプやコミックスでみなさんにも確認してみていただきたいところです。

ただ、お調子者でのほほんとしていた礼をあんな異様な存在感に変えてしまう、狂乱の宴・祭・・・
それに、羌瘣のように言葉少なだけど、温かい目で礼を見守っていた識がこの世にいないなんて(まだわからないけど、妄想炸裂中です)
早く祭なんてなくなっちゃえばいいのに!!

飛信隊に入隊した羌礼、今後どう関わっていくのか期待!

飛信隊に入隊した羌礼は、今のところ手に負えない困り者のような描かれ方をしています。
が、今後どんな関わり方をしていくのでしょうね…
今後展開があり次第、随時追記していきたいと思います。

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