前回、王翦軍第三将の田里弥(でんりみ)についてご紹介しました。
王翦軍の第三将、その名は田里弥(でんりみ)!じっと考える表情がかっこいい。
田里弥と同時、かつ同頻度で登場し始めているのが、王翦軍第四将の倉央(そうおう)です。
塩顔の田里弥将軍とは対照的な濃い系イケメンで、左側だけに無造作に流された後れ毛が気になります。
今日はそんな倉央将軍についてまとめました。
※2019年6月17日現在、キングダムのコミックスは54巻までしか出ていませんが、本記事にはそれ以降の情報(ヤングジャンプの連載より)も書いています。ネタバレバレも含みますので、嫌な方はお読みにならずにお戻りください。
目次
倉央(そうおう)とは
(出典:キングダム 54巻52ページ)
倉央は、王翦軍に所属する将軍。亜光、麻絋、田里弥に続く、第四将軍です。
亜光と麻絋が討たれて以降、田里弥と共に頻繁に登場するようになりました。
倉央は物怖じしない自信満々なキャラクター
(出典:キングダム 53巻55ページ)
↑こちらは53巻にて、王翦にたたみかけるように質問する倉央。田里弥から咎められています。
この田里弥と倉央、今のところすごく対象的に描かれています。
田里弥:塩顔&じーっと考える思慮深い知性派
倉央:濃い顔&自信満々で物怖じしない
私の好みは完全に田里弥なのですが、みなさんはどちらでしょう?
というのはさておき、要所要所で強気で自信満々な倉央の発言が見られます。
(出典:キングダム 601話決着の日)
ようやく出陣となり、「あー待った待った、待ちくたびれて戦い方忘れたわ〜」と軽口を叩く倉央。
(出典:キングダム 601話決着の日)
「バカなしくじりは許さぬぞ」と凄む田里弥に、「しくじり〜?そんな言葉は無縁すぎて知らないねぇ?」と返す倉央。
なかなか強烈なキャラですね。万が一彼を好きになってしまったら最後、ものすごく振り回されそうです。
(出典:キングダム 601話決着の日)
いざ出陣!って感じの、このツーショットが好きです。
倉央は武力勝負タイプの将軍?!今後の活躍に注目
李牧軍に苦戦する田里弥軍を見た王翦は、「探り」で倉央を戦場に送り込みます。
その倉央がすごい。
(出典:キングダム 604話 李牧の戦術)
(出典:キングダム 604話 李牧の戦術)
いよいよ倉央の活躍シーンが見れそうですね!
6/27発売の605話に注目したいと思います。
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