東大主席が教える超速「7回読み」勉強法 ブックレビュー

7回読み勉強法

※アイキャッチはamazon商品ページからお借りしました。

先日読んだ山口真由さんの本に出ていた「7回読み」について、具体的なやり方を知りたい…と思って読みました。
私は「読む」ことがとても好きなので、自分に合ってそうだと感じたんです。

このブログの更新頻度も、ブックレビューを書こうと決めてから格段に高くなりました。
読んだ本の中でも特に、「この本大好きだな」と思える本についてのみ、愛を込めて書く。と決めて書いているのですが、それでもなかなかの量だなぁと改めて感じています。
レビューとして記事にしているのは、実際に読んだ本の半分くらい。いざ意識してみたら、1日あたり5〜6冊に目を通していますた。すごい数です。
これも、Kindle (特にKindle Unlimited)のおかげです。本当にお世話になっています。

…ごめんなさい話がそれましたが、この「東大主席が教える超速「7回読み」勉強法」も…いや前作よりもさらに、モチベーションを喚起してくれる良書でした。
巻末に「7回読み 英語バージョン」がついていたのも、タイムリーで嬉しかった(ただし文庫版限定とのことです)。

「勉強」と「努力」に対する並々ならぬ思い

山口さんは「はじめに」で珍しく感情をあらわにしているように見えます。

頭の回転が人並み外れて速いわけではなく、発想力がずば抜けているわけでもなく、むしろそのどちらも平凡な私は、この「勉強の力」だけを頼りに進んできました。

社会に出た今もなお、私は勉強中。そして、それはつまり、成長中ってこと。自分自身に対する完全な満足なんて、絶対に一生したくない!

私はこの本で、この「勉強の力」について、書いて書いて書き尽くしたいと思います。

前回読んだ本では、終始冷静にロジカルに書いているように感じたので、冒頭から「ちょっと感じが違うな〜」って思いました。
ちょっと山口さんを身近に感じました、恐れ多くも。

「楽しい」「満たされている」じゃなくても良いんだと救われた

第1章内の小見出し「勉強に不可欠な努力と成功体験」では、

「学ぶっておもしろい!」「楽しくなればやる気がおきる!」といったフレーズは、正直いって、一種の幻想か、実態とかけ離れたプロパガンダだと思います。

と見事にばっさり。
昨今の「自分を大切に」「楽しむことが大切」的な風潮に感化されていた私は、はっと目の覚める思いがしました。
「楽しくなればやる気がおきる」が幻想なのかどうかはさておき、この文章を読んで私の中から、「やる気を起こすには、大好きで楽しめる何かをみつなければならない」という強迫観念がサーっとなくなっていくのがわかりました。

初めから「勉強は楽しく時もあれば、やる気がでない時もある。でも目標を達成するには必要なこと」と捉えれば、余計な心のエネルギーを使わなくて済みますよね。

「7回読み」の方法が具体的に書いてあり、すぐに実践できる

一番知りたかった「7回読み」の方法。当たり前ですが、きちんと書いてありました。
実は、英語・英会話学習再開プロジェクトの一環で「一億人の英文法」で文法をやり直すことにしたのですが、全673ページあるこの分厚い参考書を、一体どう料理すれば良いのか悩んでいたのです。

「7回読み」とは簡単に言うと、「頭に負荷をかけない程度の読書(サラサラ読み)を7回繰り返すと、参考書の内容がおおよそ頭にインストールされる」というメソッドです。
同じ参考書を7回どころか1回でも通読したことがない私ですが、読むこと自体は大好きなので、一度チャレンジしてみたいと思います。

 

 

 

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