キングダム漂(ひょう)の名言・名シーンまとめ

漂 身の程をわきまえぬ大望

漂(ひょう)

信と共に幼いころから里典の元で下僕として働いていた、信の親友。
共に天下の大将軍を夢見ますが、最初に掴んだチャンスで命を落としてしまいます。

物語の最初に命を落としたため、登場シーンはかなり少ない漂ですが、
夢に向かって力強く、果敢に前に進んだ姿は未だに、ストーリー中で主役級の存在感を残しています。

漂が登場する場面は、なんだかスポットライトがパッと当てられたみたいに光り輝くイメージが湧く…のは私だけでしょうか?
非業の最期を遂げるキャラクターにも関わらず、誰よりも爽やかな存在感を持っていると感じます。

この記事では、そんなキングダム漂(ひょう)の「グッとくる」一言やシーンを余すことなくまとめます!

漂(ひょう)の名言・名シーン

戦いで全てを奪われた分 俺たちも戦いで奪い取る!!

漂 戦いで奪い取る
(出典:キングダム 1巻25ページ/著者:原泰久/出版社:集英社)

漂が昌文君に対して、天下の大将軍になる決意を語るシーン。
戦争で親兄弟を失ったことを嘆かず、「戦いで全てを奪われた分 俺たちも戦いで奪い取る!!」と力強く宣言します。

漂の利発で前向きな性格がよく現れているセリフです。

お前が羽ばたけば俺もそこにいる

漂 最期の言葉
(出典:キングダム 1巻55ページ/著者:原泰久/出版社:集英社)

秦王嬴政(えいせい)の替え玉として王宮に送り込まれた漂は、奮闘むなしく敵の刺客に討たれ、致命傷をおってしまいます。
「二人で天下の大将軍になるっつったじゃねェかよ!!」と叫ぶ信に対し、

なるさ!信 俺たちは力も心も等しい 二人は一心同体だ」
お前が羽ばたけば俺もそこにいる

そしてこのセリフの後、”俺を天下に連れて行ってくれ”というキャプションと共に、漂が力尽きるシーンが描かれます。

夢半ば、どころか、初めの一歩で夢を断たれてしまった者の言葉とは思えない、前向きさと力強さ、そして爽やかさに溢れています。

なれる!

漂 自然と将軍だ
(出典:キングダム 1巻86ページ/著者:原泰久/出版社:集英社)

漂が亡くなった後に出てくる回想シーンからの引用です。

「んなもん なれるわけねェだろ!」とバカにする信に対し、「なれる!」「勝ち続け武功をあげ続ければ 昇格しきって自然と将軍だ!」と、キラキラとした瞳で答えます。

こうして漂は自然と、信を導いてきたのですね。

もとより全てを懸ける覚悟です

漂 もとより全てを懸ける覚悟
(出典:キングダム 1巻173ページ/著者:原泰久/出版社:集英社)

政より直接、『身代わりになって命を落とす可能性』を告げられた後、迷いなく任を引き受ける意向を伝えた漂。
命を落とす危険がある任務だと知ってもなお、「これほどの大任をお引き受けできるとは思わなかった」と話し、毅然とした表情で「もとより全てを懸ける覚悟です」と伝えます。

その迷いのない姿を真剣に見つめる政の姿も描かれています。

あきらめるな!

漂 あきらめるな
(出典:キングダム 2巻100ページ)

漂 将であった
(出典:キングダム 2巻101ページ)

壁(へき)が漂の勇姿について語る回想シーンからの引用。
突然の敵登場で絶対絶命に陥った隊を、漂が馬車から飛び出して率いるシーンです。
全滅を覚悟する隊員たちを、「諦めるな!」と導きます。

壁はその時の漂を、「その姿はすでにもう 将であった」と振り返り、「てっきり漂殿は無事で ここで再び会えると思っていたのに… 無念だ…」とむせび泣きます。

漂はストーリーの冒頭で命を落としましたが、信の「大将軍になる」という夢を支えている、死してもなおキングダムの重要人物と言えます。
現在は2巻の登場シーンからのみまとめていますが、今後どんどん追加していく予定です。

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